道端の祠・戸津呂

作手から市内へ降りて行くとき、戸津呂は比較的開けていて、ほっとする場所です。そのカーブのところに、小さな祠があるのを見つけてしまいました。

写真でもわかるように、とても小さな祠で、何が祀られているのか全くわかりません。石の扉を開くとお札が入っているかもしれませんが、開けるわけにはいきません。でも、この祠のおかげで、この大きなカーブの安全が守られているのかもしれません。

この近くには市の天然記念物のリュウキュウマメガキがあります。リュウキュウと名前がつきますが、本州にも広く分布しています。もう少し早く見つければ、花が咲いていたようで、少し残念です。

※別ブログより転載