武田軍陣地跡の幟旗・新城市乗本・長篠
令和5年の大河ドラマ「どうする家康」に向けて地域を盛り上げようと、長篠城址周辺の武田軍の陣地跡3ヶ所に幟を立てました。一つ目は武田信実が陣を敷き、本多軍に奇襲を受けてしまったことで有名な鳶ヶ巣山砦です。長篠城からは豊川の対岸の小高いところにあります。説明看板や石碑のある中心地には車でも行けますが(軽自動車くらいにしておきましょう)、幟が立っているのは徒歩でのコース上です。なかなか見つからず、一度離れて遠くから眺めてやっと見つけました。見つけた時には汗だくになっていました。
二つ目は長篠城すぐ近くの大通寺です。信玄時代からの古参、馬場信春が陣を敷いた大通寺山陣地跡はお寺の裏山にありますが、幟は国道151号線長篠城址交差点からすぐのところに立っています。